■神永 敦司
■搭乗車種:1985 Mazda RX-7 GT-X(FC3S)
小さい頃は車が好きで、高校時代は現在の愛車(FC3S)を手に入れるためにバイトに明け暮れる日々を送っていた。
その努力の甲斐もあり、念願のFC3Sを手に入れるが、実際に購入してからはその維持費の高さと燃費の悪さにさらにバイト漬けに。
車を走らせる時間よりも働いている時間の多い現在の生活に疑問を持ち、FC3Sへの情熱は消え去り、軽自動車への乗り換えを検討し始めた、どこか車に対して醒めてしまった青年。
しかし皮肉にもFC3Sの維持費の高さゆえに中々貯金は進まず、未だに乗り換えることはできていない。